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YouTube音楽動画のおすすめサイズ|解像度・比率・フレームレート

通常の横長動画なら16:9の1280×720または1920×1080、一枚絵と波形が中心なら30fpsが分かりやすい基準です。Shortsにしたい場合だけ、正方形または縦長の素材を用意します。

YouTube音楽動画の解像度・比率・フレームレート早見表
このページの内容
Audio Spectrum +の動画書き出し画面
音声ファイルから作る場合、Audio Spectrum +は1280×720・30fpsで書き出します。

おすすめサイズ早見表

用途比率・解像度の目安フレームレート
通常のBGM動画・MV16:9/1280×720 または 1920×108030fpsを基準
一枚絵+波形16:9/1280×72030fps
YouTube Shorts9:16/1080×1920が作りやすい素材に合わせる
正方形の短い音楽動画1:1/1080×1080素材に合わせる

この表は「唯一の正解」ではありません。YouTubeのプレーヤーは動画ごとの比率へ自動で合わせます。大切なのは、公開先に合う比率を最初に決め、途中で引き伸ばしたり黒帯を焼き込んだりしないことです。YouTube公式も、パソコンでの標準比率を16:9としつつ、縦長や正方形にも自動対応すると案内しています(YouTubeヘルプ:動画の解像度とアスペクト比)。

720pと1080pは、素材と作り方で選ぶ

1280×720が向く場合

一枚絵、曲名、オーディオスペクトラムのように、細かな実写映像を見せない音楽動画なら1280×720は現実的な選択です。YouTube公式も、16:9の推奨解像度の一つとして1280×720を案内しています(YouTubeヘルプ:動画の解像度とアスペクト比)。Audio Spectrum +で音声ファイルだけを読み込んだ場合も、この1280×720で出力されます。

1920×1080が向く場合

背景に細かな写真や映像を使う、歌詞の小さな文字を多く見せる、フルHD素材をそのまま活かしたい場合は1920×1080が候補です。ただし、元画像が小さいのに数字だけ1080pへ上げても細部は増えません。完成時の背景素材と文字サイズを見て選びます。

解像度より先に比率を決める

1920×1080と1280×720は、どちらも16:9です。通常動画かShortsかを先に決めれば、あとから画面の左右や上下を大きく切り取る失敗を避けやすくなります。

横長・縦長・正方形の選び方

通常動画は16:9

作業用BGM、フル尺の楽曲、長時間配信向けの動画は、パソコンやテレビでも見やすい16:9が基本です。1280×720と1920×1080はどちらも同じ比率なので、動画内の配置を変えずに考えられます。

Shortsは正方形または縦長

YouTube公式では、2024年10月15日以降にアップロードされた正方形または縦長で3分以内の対象動画はShortsに分類されます。9:16だけが条件ではありません(YouTubeヘルプ:3分のYouTube Shorts)。ただし、スマートフォン画面を大きく使いたいなら9:16が扱いやすい形です。

横長の完成品をあとから縦長へ切ると、左右の曲名や波形が欠けます。Shortsにする予定があるなら、縦長の土台で別版を作り、文字と波形を中央寄りに置きます。具体的な作り方は縦長の波形動画を作る方法をご覧ください。

一枚絵と波形なら30fpsで十分

YouTube公式は、24・25・30・48・50・60fpsなどを受け付け、基本的には収録・制作時と同じフレームレートでアップロードするよう案内しています(YouTubeヘルプ:推奨アップロード設定)。

音楽動画では、背景が一枚絵で、動く部分が波形や粒子だけなら30fpsで自然に見せられます。60fpsにすると必ず音が良くなるわけではありません。ダンスやゲーム映像など、元から60fpsの動きを背景に使う場合は、素材のフレームレートを保つ考え方が合います。

内容考え方
静止画+波形30fpsを基準にする
24fpsの映像素材無理に30fpsや60fpsへ変えない
60fpsのゲーム・ダンス映像編集工程で元の60fpsを保つ

Audio Spectrum +で作る場合のサイズ

Audio Spectrum +は、音声ファイルを読み込んだ場合に1280×720、30fpsで書き出します。通常のYouTube音楽動画を作るなら、そのまま使える組み合わせです。

動画ファイルを読み込んだ場合は、元のアスペクト比を保ち、幅は最大1920で出力します。縦動画を読み込めば縦のまま書き出せます。動画を読み込むと背景は自動で「動画の映像を背景にする」へ切り替わり、その背景を見せる場合は実時間方式になります。

音声だけから縦長サイズを直接選ぶ機能はありません。Shortsを作るときは、音声入りの縦長動画を先に用意して読み込みます。詳しい投稿手順やMP4・WebMの違いはYouTube向けの作り方・設定で確認できます。

音楽に合う波形動画を作る

投稿前に5項目だけ確認する

書き出した後は、最初から最後まで再生し、映像だけでなく音声と終端も確認します。アップロード直後は高い画質の処理が終わっていない場合があるため、公開前にYouTube上でも画質を確認します。

よくある質問

YouTubeの音楽動画は720pでも大丈夫ですか?

はい。YouTube公式は16:9の推奨解像度の一つとして1280×720を案内しており、Audio Spectrum +で音声ファイルから作る動画も1280×720です。

音楽動画は30fpsと60fpsのどちらがよいですか?

一枚絵と波形が中心なら30fpsで十分です。60fpsの元映像を使う場合は素材に合わせます。

Shortsは必ず9:16ですか?

いいえ。YouTubeでは正方形または縦長で3分以内の対象動画がShortsに分類されます。9:16はスマートフォン画面を広く使いやすい比率です。

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